賃貸の仲介手数料無料の真実!
仲介手数料が無料になる3つの理由
理由1:物件自体良くない。
理由2:オーナーが手数料を多めに払ってる。
理由3:請求される項目名が違うだけ。
→(礼金を多めに取っている。)


詳しくは別の記事で書く予定です。
仲介手数料の受取り方
◆前提条件
不動産仲介業者が受取可能な仲介手数料は家賃の1ヶ月分が上限です。
その為、「貸主」 「借り主」両者から仲介手数料を受け取る場合は、0.5ヶ月分ずつが上限です。
一般的な3つのパターン
◆「オーナー」 「借主」両者から受取る場合(家賃10万円)。
「オーナー」5万円:「借主」5万円=10万円


◆「貸主」仲介手数料無料の場合(家賃10万円)。
「オーナー」0万円 「借主」10円=10万円


◆「借主」仲介手数料無料の場合(家賃10万円)。
「オーナー」10万円 「借主」0円=10万円


↑これが理由1、2の「物件自体良くない。」「オーナーが手数料を多めに払ってる。」パターンですね。
◆「貸主」 「借主」仲介手数料0円
+礼金1ヶ月場合(家賃10万円)。
「オーナー」0万円 「借主」0円 「礼金」10万円
↓
「礼金」10万円→この礼金は一旦オーナーの元へ
↓
その後仲介業者へ支払われる。


裏技ADの存在
AD=広告宣伝料です。
仲介手数料とは別に受取ることが可能。
もちろん合法です。
◆「借主」仲介手数料1ヶ月+αの場合(家賃10万円)。
「オーナー」10万円 「借主」0円、さらに「オーナー」10〜30万


物件の質は更に落ち不動産屋がAD欲しさに最優先に勧めてくる可能性が高いです。
僕でもそうするかもしれないです。ww
これは不動産業界の普通です。
皆さんの普通ではないかもしれませんが^^;
勉強して知識武装していきましょう。