不動産投資において、切っても切れぬ関係性があるのが管理会社です。
不動産は買った後も大事です。
良い不動産を購入できたても、管理方法を間違えてしまったら失敗します。
ですので、管理会社選びはとても重要です。
私も良い不動産を購入いただいたのに、
管理会社の対応がひどくて大変だったことがあります。
不動産の管理には、大きく2種類の管理があります。
・入居者の管理
・建物の管理
「入居者の管理」とは入居者が入居してから退去するまでの一連の業務です。
具体的には、
・家賃の集金代行
・家賃滞納時の対応
・契約更新、解約の対応
・クレーム対応
・家賃保証
etc
「建物の管理」は、
・日常的な業務
・退去に関わる業務
・その他の長期的な業務
etc
ですね(詳細はいずれ書きます)。
投資商品は投資後の、運用方法が大事だと思いますが、
不動産でいう投資方法が「管理方法」になります。
良く不動産屋から想定収支を元に提案されますが、
「想定収支通り運用できるかは管理次第」というわけです。
管理会社は不動産投資におけるキーマンです。
いい会社を見つけましょう。