不動産屋を信用してはいけない4つの理由!
- 不動産は単価が高い。
- 本当に良い物件は営業が不要。
- 不動産業界は千三つ。
- 不動産屋は知識を持っていない人が沢山いる。


①不動産は単価が高い。
不動産屋の仲介手数料は3%+6万(別税)。
3%〜と聞くと少なく感じますが、
不動産は価格が大きいので、
自宅の購入なら大抵1,000万以上、下手したら◯億の取引が普通にあります。
具体的にいうと、
売買価格 | 仲介手数料 |
---|---|
1,000万 | 39.6万 |
3,000万 | 118,8万 |
5,000万 | 171,6万 |
1億 | 336,6万 |


②本当に良い物件は営業が不要。
「良い物件」 「良い商品」は広告宣伝を頑張らなくても売れる。
不動産投資家は世の中に沢山います。
もし本当に、「良い物件」を扱っているなら、頑張って営業する必要なんてないんです。
買主から「この物件が欲しい」と来てくれます。


③不動産業界は千三つの業界
「千三つ」とは、
1 《千のうち本当のことは三つしか言わない意》うそつき。
2 《千に三つくらいしか話がまとまらない意》土地・家屋の売買や貸金などを斡旋(あっせん)する職業。また、その人。「千三つ屋」。
など。
面白いことに、不動産では何にでも千三つ当てはまると言われています。


不動産屋は千三つしか良い人がいない。
不動産は千に三つしか良い物件がない。
なんて表現も良くします。
④不動産屋は知識を持っていない人が沢山いる。
- 不動産業界といっても広い、仕事の種類も沢山ある。
- 特にワンルーム業界の人には注意。
- 宅建すら持ってない人も普通にいる。
不動産業界も色んな仕事の種類があります。
当然その中でも専門性があるので、全員が幅広い知識を持っているわけではないのです。
その中でも特に注意すべきはワンルーム業界の人です。
正直、99%の人が不動産の知識をほとんど持ってない人がマンション売っています。
因みに、不動産仲介に必要な資格の「宅建士」すら持っていない人も想像以上いるのが現実です。
勿論それでも不動産仲介しちゃってます^^;


それぐらいが丁度いいです。
いかがでしたか?
まだまだ沢山あるのですが、これだけでも普通じゃないと思える業界ですよね。
今後も一緒に不動産の勉強をしていきましょう!