こんにちは!
「不動産投資、何から勉強したいかわからない!!」
って思いませんか?
今回は、
まずこれだけは覚えておきたい!
という不動産用語を厳選して書きます。
不動産用語3選!!
- 不動産
- マイソク(物件概要書)
- 所在地(住居表示・地番)
①不動産
そもそも「不動産」とはなんでしょう。
世の中のものは大きく下記の2種類に分かれます。
世の中のもの「2種類」
- 不動産
- 動 産
「不動産」と「動産」の違い
- 不動産 ⇒ 動かすことができないもの
- 動 産 ⇒ 動かすことができるもの
といったように分かれます。
具体例はこちら↓
不動産の具体例
土地:原っぱ、畑、田んぼ、山、森、がけ…
建物:家、アパート、マンション、店舗、倉庫、コンテナ…
木 :葉や花のなる木(松、杉、桜…)、実のなる木(梅、栗…)…
動産の具体例
家具:デーブル、イス、ソファ…
家電:エアコン、パソコン、テレビ…
貴金属:金、宝石…


②マイソク
マイソク(物件概要書)とは
マイソク(物件概要書) ⇒ 物件の概要、間取り図、地図などをまとめた資料
要は不動産の紹介資料です。
不動産屋は物件を紹介する場合、必ずと言っていいほど使用されます。
ある意味、一番重要な資料です。
③「所在地」
所在地は「不動産のある場所」です。
所在地の種類は2種類あります。
所在地の2種類
- 地 番
- 住居表示


地番と住居表示の違い
- 地 番:不動産で使用。
- 住居表示:郵便等で使用。
不動産では「地番」が所在地として用いられます。
ただこの地番だけでは郵便等に不都合があり、定められたのが「住居表示」です。
つもり、同じ不動産でも所在地を2種類持っているっていうことです。
地番、住居表示の例
地 番:東京都練馬区石神井台九丁目100番1
住居表示:東京都練馬区石神井台九丁目1番2号
皆さんが慣れ親しんでいるのは「住居表示」ですよね。
まずは不動産は「住居表示」の他に、
「地番」も使用されるということを覚えておいてください。
いかがでしたか?
まずは少しずつ学んでいきましょう!